テニスシューズの重要性とは、?
こんにちは!
皆さん
テニスシューズは
どのようにして選んでいますか?
結構多いのが
ラケット選びは必死になって
テニスシューズは適当に選ぶ
というのがあります
しかし、
足元が滑るオムニなどでは
ラケットよりシューズの方が
重要になる場面もあります
なぜなら足元が滑っては
ボールに取り行くのもままならず
ラケットすらまともに使えなくなります
また、ボールに追いついたとしても
しっかり地面を蹴れず
安定して打てません。
是非皆さんには
「ツルツル」
「穴あき」
のシューズで試合した場合
「自分の実力が半減してしまう」
ということを覚えておいてください
上の画像のように
ここまできたら即変えてください!!
僕自身も
テニスシューズの重要性が
あまりわかっていない時期がありました
その時に
ツルツルのシューズで試合に挑んだところ
勝てる相手にほとんどなにもできず
ボロクソに負けた経験があります
ですのでシューズはとても大事です
しっかりと、試合前に裏がすり減っていたら
新しいのに変えることをおすすめします
では、どんなテニスシューズを使えばいいのか
それは人それぞれ、形・履き心地
好みがあると思いますが
皆さんに共通して必ず言えることは
絶対に自分の足よりもでかいシューズは
履いては行けません!!!
大きめのシューズを履くと
滑った時、切り返した時などに
足が中で動き、ズレます
そうなることによって
フットワークが格段に悪くなり
動きも鈍くなります
そのズレをなくすために
指先に隙間がほとんどなくなるくらい
ぴったりなサイズのシューズをおすすめします
一回試して貰えばわかると思いますが
大きめのシューズを履いてた時よりも
絶対に動きが良くなるはずです
さらに、
靴紐をしっかりきつく締めることにより
より足に隙間がなくなり
ズレなどもほぼ無くなってきます
最後に
シューズ選びはとても大切なことです
是非自分に合ったシューズそして
ぴったりのサイズを履くようにしましょう!
身体を思い通りに動かせるように神経回路を発達させる方法!!
こんにちは!
今回、少し聞いただけでは難しい
神経回路を発達させる方法
をご紹介します
テニスというスポーツは
「目」「手」「足」
を協調させて打つスポーツです
この三つが連動していなければ
いいボールが打ちづらくなります
そしてこの協調性を高めるには
神経回路を発達させる必要があります
その方法をいまからご紹介していきます!
1.違うスポーツをしてみよう
少しわかりづらいかもしれませんが
簡単に説明すると、
テニスにない複雑な動きをする
ということです
しかし
「何をすればいいの?」
という人がほとんどだと思います
やり方は至ってシンプルです
たまにでいいので
テニスではない複数のスポーツをやることです
こうやって意図的に
テニスにはない複雑な動きを行うことで
神経回路を発達させることができるのです
おすすめはサッカーです!
プロのテニス選手とかって
サッカー上手い人多いですよね??
錦織選手はめちゃめちゃサッカー上手いです
やはりサッカーが上手いと
細かいフットワークや足捌きが
とても上手です
ですのでなにやるか悩む人は
是非たまにでいいので
サッカーをやってみてください!
2.普段しない打ち方をする
簡単に言うと
アクロバティックなことをたまにしてみよう
ということです
よくプロの試合とかで
「股抜きショット」
「背面ショット」
などをよく見ますよね
一見
「あまり試合で使えないだろ」
「練習しても意味がない」
という方もいると思いますが、
たまに練習してこれらができるようになると
「あれ?今までより身体がスムーズに動く」
といった不思議な体験をするはずです
是非皆さんもこういった体験をしましょう
打ってからの真ん中に戻るスピードの早さでコートカバーリングが格段に違ってくる!?
こんにちは!
皆さんは
試合などで横に振られた時
真ん中に戻る早さを意識したことはありますか
ある人もいればあまりない人もいると思います
しかし
この真ん中に戻る早さというのは
テニスをする上で非常に大切になってきます
今回は
「打ってから戻るのを早くするコツ」
「真ん中に戻るときに注意すること」
などを紹介していきます!
1.打ってから戻るときの一歩目が一番大事
「真ん中に戻る早さを意識していない」
「意識しているけど早く戻れない」
といった方たちは
打った後の一歩目をすごく意識してください
そして横に振られたときは
一歩目は必ずクロスオーバーステップで
なおかつ出来る限り歩幅をおおきく
これらを必ず意識してください
意識していくだけでだいぶ違ってくるので
是非試してみてください!
2.戻る時に必ず正面を向いていること
横に振られたとき真ん中に早く戻ろうとして
横向きに走ってしまう人が結構います
しかし
それは大きな間違いで
横向きで走るから早く戻れるわけでもなく
むしろ正面を向いて
クロスオーバーステップの方が早く戻れます
たしかに長い距離なら
普通の走りの方が速いです
しかし
テニスコートの範囲で動くには
後半の加速ではなく
初速が大事になってきます
ですので基本横の動きは
サイドステップ、または
クロスオーバーステップを心掛けましょう
そして正面をむいて移動するのには
もうひとつ理由があります
それは、、
逆を突かれにくいからです
横向きで走ると逆を突かれた時に
反応ができません
しかし正面を向いて動くと
逆を突かれても
すぐ切り返して返すことができるからです
テニスではフットワークがとても大切です
皆さんも是非これからの練習で
意識をしてみてください!
緩急を使いこなしさらに上のステージへ!!
こんにちは!
今回紹介していくのは
緩急についてです
試合である程度勝てるようになってくると
やはり強い人と当たる機会も増えてきます
その強い人たちと当たる中で
どうすれば相手を崩せるのか
どのようにして勝つのか
この考え方を間違っている人たちが多いです
相手が強いなら
こっちは速い球でエースをたくさん取ろう
相手も速い球を打つからこっちも打とう
などと攻め勝つ思考に高校生などは
特に行きがちになってしまいます
相手の方が強いってわかってるのに
同じ土俵の上で戦っても
勝てる望みは少ないです
では格上に勝つにはどうしたらいいのか
それは相手を崩しミスを誘発することです
普通に試合しても負ける相手に勝つには
エースを狙いに行くのではなく
相手のミスを誘い出す球を打ち続けることです
それにより相手がミス連発して
イライラしたり
いつもよりプレーが荒くなったりと
相手を崩すことができます
エースなどをとってポイントを取らなくても
相手がミスをすればそれで点は取れます
ですので相手がミスしそうな球はどんなのか
それを今一度考えてみてください
そして今回の本題は
緩急です
緩急とは例えば
速いラリーをしている中で遅い球を混ぜる
わかりやすいのでいうと
野球でピッチャーが使うチェンジアップ
あれは速い球の後に投げるととても効果的です
それはテニスにも使えます
ある程度速いラリーをしてる中で
「スピンロブ」「スライス」
などなどこれらのショットを織り混ぜることで
ミスを誘発することができます
これが緩急です。
このようにしっかり速いラリーの中で
ペースを乱すショットを打てるように
しっかりと練習してみましょう!
「目」の重要性はテクニックと同じくらい!?
こんにちは!
みなさんに今回は「目」の重要性
を伝えたいと思います!
どのスポーツをするにあたっても
目というのはとても重要になってきます
人は目で予測、判断の多くを行います
そのためスポーツの中でも特に
テニスという競技は目が重要になってきます
テニスというスポーツは
上手くなればなるほど
「予測」「判断」
が大切になってきます
もっと言えば的確な予測と判断を欠いたら
いくら立派なフォームでも
宝の持ち腐れに終わってしまいます
テニスは打つ瞬間ももちろん大事ですが
「打つ前」も大事です
そして打つ前に特に重要になるのが
「目」なのです
日本のナショナルチームはある時期に
目を鍛える機器を導入し
大いに活用したこともありました。
それにより
見事にリターン能力をアップさせました
目を鍛えることで
多くの一流選手が活躍していることを知り
皆さんも鍛えるようにきてみてください
そうすることにより
前は反応できなかったのができるようになる
ボレーで速いボールに反応できるようになる
などなどいいことがたくさんあります
そして目がもともと悪く
コンタクトや眼鏡をしていない人は
テニスをする時だけでもいいので
是非つけることをお勧めします!
目を鍛えるトレーニングなどは
また今度紹介していきます!
自分だけのルーティンを作り常に集中力を切らさないように!!
こんにちは!
今回はルーティンについて
説明とそれをやる意味について紹介していきます
そもそもルーティンとはなにか、?
わからない人もいると思うので説明していきます
ルーティンとは簡単に説明すると
主にプレーする前などに
いつも同じ動作をするということです
これはどのスポーツにも共通して同じであり
どのスポーツ選手でも
必ず1人はやっている人がいるはずです
しかし
それは一体どんな意味があるのかというと
精神的な面で毎回毎回同じ動作をすることで
気持ちが落ち着き集中力を上げることができます
これはしっかりと効果があることが証明されています!
有名な選手でいうと
ラグビーの五郎丸選手
このポーズ、スポーツ選手なら
一度は見たことがあるはずです!
五郎丸選手は、セットプレーの前に
このポーズを毎回して集中力を高め
とても正確なキックを放ちます
このポーズをきっかけに
世の中にルーティンというものが
一気に知れ渡りました
テニスでいうと有名なのが
ナダル選手
サーブを打つ前にこのようにして
毎回髪を耳にかけたりしてること
知っていますか??
もし、知らない人がいたら
今度ナダル選手の試合を見る時
意識して見てみてください!
毎回毎回サーブを打つ前に同じことをしています
こうすることによって
ナダル選手は集中力を切らさないようにしています
このように人によっては
全く違ったルーティンが存在します
試合のポイント間でガットのズレをなおす
サーブを打つ前3回ボールをつく
サーブを打つ前ボールを5秒みる
なんでもいいんです!
とにかく自分だけのルーティンをみつけて
それを決まった時に毎回やれば
効果はあります!
是非みなさんも
自分に合った自分だけのルーティン
を見つけてみてください!
打ちたいショットとスイングスピードの関係性を知るだけで戦術が大幅に広がってくる!
こんにちは!!
みなさんはこんな経験がありませんか、、?
「ショートクロス打とうとしたのにロングになってしまう」
「フラット打とうとしても全部アウト」
「スピンをかけようとしてもチャンスボールになってしまう」
などなどと
自分の理想のショットと現実が違う時があります
これが起こる要因の一つとして
スイングスピード
が関係してきます!
今回は
そのスイングスピードと打ちたいショット
の関係性を紹介していきます!
1.スイングスピードのズレが命取り、?
本来ならば
スイングスピードと打ちたいショットが噛み合うことで自分が描く理想のボールが打てます
しかしそこにズレが生じてしまうと、、
思ったボールが行かなくなったり
ミスをしてしまいます
例えば
フラットやスライスを打とうとしているのに
スイングスピードが速すぎてアウトを連発
反対に
トップスピンを打とうとしてるのに
スイングスピードが遅すぎて浅くなる
これらは一つの勘違いが原因です
フラットやスライスはボールの後ろに
ラケットをセットして打つので
速く振れば振るほどいいショットが打てる
と思いがちです
逆にスピンは下からセットして打つので
あまり速くスイングをしなくても
回転がかかると思いがちです
この勘違いからスイングスピードとのズレ
が生じてきます
フラットやスライスは
スイングスピードが速くなくても
しっかりインパクトすれば
速いのがいくし、回転もかかります
スピンは逆にスイングスピードを上げることで
回転量がさらに多くなります
まずはこれらを意識してみることが大切です!
2.スイングスピードを調整していろんなショットを使いこなそう!
スイングスピードは速さを調整することで
・回転量 ・ボールが落ちる場所
・ボールの速さ
などなどを自在に操ることができます
例えばショートクロスやショートボールを
打つ時にスイングスピードをいつもより
速くすることで回転が多くかかり、
落ちるタイミングがはやくなります
そうすることで
浅いボールを狙って打つことができます
スイングスピードの速さ1つで
こんなにも変わってきます
テニスというスポーツはただ相手を横に振って
勝てるスポーツではありません。
前に走らせたり、緩急をつけたり
外に追い出したりと
いろんなショットを駆使して勝てるスポーツです
ですので
試合で勝てないと伸び悩んでいる方などは
是非今回紹介したことを試してみてください!