ポジションニングだけで勝率が大幅に変わる!?

 

 

 

「なんであの人はあんま動いてないのにたくさん拾うんだろう、、」

 

と思ったことはありませんか?

 

逆に自分が試合をしていて

 

「なんでこんなにノータッチとられるんだ、」

 

f:id:utennis:20200731162806j:image

 

と思ったこともありませんか?

 

試合で勝ち続ける人と

あまり試合で勝てない人

 

その差は

 

これが関係してくる場合もあります

 

それは何かというと、、

 

ポジショニング

です!

 

f:id:utennis:20200731162908j:image

 

皆さんは

 

ポジショニングを意識したことはありますか?

 

試合で勝てなくて悩んでいる人たちは

このポジショニングが

 

正しくない

場合があります

 

これから、

基本的なポジショニング

から

ワンステップ上へ行くためのポジショニング

 

をご紹介していきます!

 

 

 

 

 

1.基本的なポジショニング

 

まず

基本的なポジショニング

をご紹介していきます

 

f:id:utennis:20200731163026j:image

 

それはなにかというと、、

 

ズバリ!

 

相手の返球コースの中心に入る

ということです!

 

 

相手を右に動かした時は

少し左側に

相手を左側に動かした時は

少し右側に

 

といった感じで

相手の返球コースを絞って

 

自分のポジションを決める!

 

ということが基本的なポジショニングになってきます

 

 

2.ストレートに打った後の位置

 

f:id:utennis:20200731163108j:image

 

皆さんも想像をしてみてください

 

相手からフォアにクロスの球が来たとします

 

それをストレートに切り返したとします

 

ストレートは相手のオープンコートです

 

 

しかし相手はそれに追いつきます

 

さて、

皆さんならストレートに打った後

どのポジションに位置しますか?

 

多分大体の人は

打った後

真ん中に戻ろうとします

 

しかし

 

「真ん中に戻ろうとしたら逆を突かれて

取れなかった、、」

 

といった経験はありませんか?

 

その逆に突かれるのに

備えるために

ストレートに打ったら

 

真ん中よりも少し

右側にポジショニングをします

 

そうすることによって逆を突かれにくくなります

 

このように展開によっては

 

先程言った時みたいに

 

セオリー通りの

ポジショニングをしない方が

いい場面もあります

 

こう考えてみると

ポジショニングというのは

 

とても深く

 

難しいことが分かりますよね、、

 

ぜひ、みなさんも

 

ポジショニング

 

というのを改めて考えてみてください

それによってまた

 

違った世界が見えてくるかもしれないです!

 

 

 

 

 

 

 

絶対に続ければ周りに差をつけることができる秘密の特訓方法

 

 

 

今回は、、

 

 

確実に周りに

差をつけることができる

 

 

ちょっと変わった練習法

 

を教えます!

 

 

 

高校生、大学生向けに書いていきます

 

 

 

 

高校生とかだと

練習は

 

 

8の字だったり

 

きつめの球出し練習だったり

 

f:id:utennis:20200726014107j:image

 

基礎体力、フットワーク

などを鍛える練習が多いと思います

 

 

 

しかし

 

今回は最初の方に言ったように

 

少し違った練習法をいくつかご紹介していきます

 

 

 

 

 

 

1.無意識でできるようにする

 

 

これはどういうことかというと、、

 

 

例えば

 

 

監督だったり

コーチなどに3つ

 

 

 

打点をもっと前に

 

スプリットステップを忘れないように

 

身体が開かないように

 

 

これらのアドバイスをもらったとします

 

 

 

それを

ずっと頭に入れておいて

試合に臨みます

 

 

 

しかし、、

テニスはとても頭を使うスポーツです

 

f:id:utennis:20200726021723j:image

 

頭ではこれらを理解していても

 

他にも試合中は

考えることがたくさんあります

 

 

ですので

 

頭が容量オーバー

になってしまい

 

 

三つのアドバイスすべてを

実践するのは難しくなってきます

 

 

 

ここで必要になってくるのが

 

 

頭の容量を空ける

 

ということです

 

 

わかりやすく例えると

 

 

スマホのギガと同じです

 

f:id:utennis:20200726105545j:image

 

スマホのギガは

 

アプリを入れたり

写真を撮ったり

 

することで少なくなっていきます

 

 

 

すべてのギガを使い果たしてしまうと

 

アプリなども入れられなくなります

 

 

ですが、

 

アプリや写真などを消していけば

 

 

容量に空きができ

またアプリを入れられるようになります

 

 

 

それと同じで

 

 

頭の中の容量がオーバーしてしまっても

一つ一つ消していくことで

 

 

空きを作ることができます

 

しかし

 

 

「せっかくもらったアドバイス消しちゃダメじゃん」

 

 

と思う人もいるかもしれないですが

 

 

 

安心してください

 

 

 

消しても大丈夫なように

 

もらったアドバイス

 

 

無意識にできるようにするのです!

 

 

f:id:utennis:20200728225015j:image

 

 

例えば

 

打点を前にする

 

これを

 

たくさん練習して体に覚えさせ

 

 

無意識にできるようにします

 

そうすれば

 

頭に空きができます

 

 

こんな感じで

 

意識することを

1つ1つ潰していきます

 

 

それにより

 

 

余裕を持ってプレーできるように

進化できるはずです

 

 

 

 

2.チャンスボールの練習をする

 

f:id:utennis:20200726024309j:image

 

これは多分高校生は特に

やってる練習だと思うのですが

 

 

 

少し違うのは

チャンスボールの練習の回数です

 

 

練習しているとはいっても

 

 

ほぼ毎回の練習でやっている

 

という人は少ないと思います

 

 

 

しかし

このチャンスボールの練習は

 

 

体の使い方を知るには

 

一番いい方法なのです

 

 

このいたって簡単な

チャンスボールを

 

 

確実に打つには

体の使い方が正しくなくてはいけません

 

 

 

僕自身もそうだったのですが

 

 

高校生であまり試合に勝てない人は

体の使い方が違う人が多いです

 

f:id:utennis:20200728225220j:image

 

試合でよくチャンスボールをミスってしまう

 

 

チャンスボールが来ると逆に打てなくなる

 

 

といった人たちは

 

尚更毎回チャンスボールの練習をすることを

オススメします!

 

 

チャンスボールの練習をたくさんして

 

「なんとなく体の使い方がわかってきた」

「チャンスボールが得意になった」

 

 

となったら

 

それはレベルアップした証です

 

 

 

ぜひ体の使い方がわかない

 

といった方達はこれを試してみてください!

 

 

きっと何回もやると

感覚を掴んでくるはずです

 

 

 

 

3.悪いボールでの練習

 

f:id:utennis:20200726105918j:image

 

皆さん普段どんなボールで練習してますか?

 

 

 

新球で毎回練習してる方

 

空気はあるけど見た目が悪いボール

 

ペコペコのボール

 

 

 

沢山ありますが

普段の練習で使うボールは

 

 

なるべくいいボールを使った方がいいです

 

 

 

ですが

 

 

たまには

悪いボールでの練習も大事です

 

 

 

 

なぜ悪いボールでの練習が大事なのかというと

 

 

悪いボールは飛ばないし

コントロールがとてもしづらいです

 

 

 

逆にいいボールだと

 

 

いい点はたくさんありますが、

 

 

面さえ合わせれば

簡単に速いボールが飛びます

 

 

 

悪いボールの場合

 

自分からしっかりと打たなければ

ちゃんとした球は打てません

 

 

 

ですので

 

たまには悪いボールを使い

 

 

そのボールでしっかりと

コントロールができるようになれば

 

 

いいボールを使った時

 

 

自信を持ってコースを狙うことができるはずです

 

 

 

なので、

 

コントロールに自信がない人は

 

 

たまに悪いボールで練習してみるのも

いいかもしれませんね

 

 

 

ただし、、

 

悪いボールで練習しすぎると

 

膝を壊す恐れがあるので

ほどほどにしましょう

 

 

 

 

今回

 

 

色々と

変わった練習法を紹介しましたが

 

 

これらをしっかり実践すれば

 

着実に成長が見えてくるはずなので

 

 

是非試してみましょう!

 

 

 

 

 

 

試合でどうしても勝てないと悩んでいる人達へ

 

 

こんにちは!

 

 

今回僕は

 

なかなか試合で勝てない

 

人たちに向けて書いていきます

 

f:id:utennis:20200724004933j:image

 

高校生の人は特に

感じたことがあるかもしれまんせんが、

 

 

「大事な試合でいつも通りできない」

「格下のはずなのに何故か勝てない」

 

などなど、

高校生ならではの悩みってありますよね。。

 

 

 

例えば

「あの人上手くない?でもなんか試合であんま勝ってるとこみたことないよね」

 

 

といった選手周りにいませんか?

 

 

 

僕自身、高校2年くらいの時は

こういった選手でした

 

 

 

毎回競ることはあっても

勝てない。。

 

 

といった感じでした

 

 

 

自分でもずっと悩んでいて

なんで試合では勝ち切ることができないのか

ずっと考えていました

 

f:id:utennis:20200729102518j:image

 

その時期に知ったのが

 

 

テニスの哲学

 

のことです

 

 

 

自分が勝てない理由は

何も考えずにテニスをしているからではないのか

 

 

と思い

 

 

テニスをもっと学ぼう

と考えました

 

 

 

多分ほとんどの人が

テニスってすごい頭を使うスポーツ

とは思っていないと思います

 

 

ですが、それは違います!

 

 

テニスというスポーツは

頭のスポーツなんです

 

 

僕も前までは

「テニスなんてたいして頭使わないでしょ」

といった考えでした

 

 

しかし今では

「頭を使わなきゃ格上には絶対に勝てない」

 

と昔とは気持ちがとても変わっています

 

 

この記事を今回読んで

僕みたいに少しでも

気持ちが変化してくれればうれしいです

 

 

 

では、これから試合で

格上にも勝てる秘訣を教えます!

 

 

まず最初は気持ちの整理からしていきましょう

 

 

 

テニスを始めた最初を思い出す

 

f:id:utennis:20200724111911j:image

 

どうしてもテニスを長くやっていると

 

「テニスがつまらない」  「勝てない」

「全然上達しなくなった」

 

といったことが起きてきます

 

 

しかし

これはだれもが一度は通る道です

 

 

僕自身も一度こういった時期がありました

 

 

「何をやっても上手くいかない」

「もうテニスを辞めたい」

 

 

と何度も当時は思っていました

 

 

ですが、ここですぐに

テニスを辞めてしまうのではなく

 

 

 

テニスを始めた時を思い出し

 

 

あの頃はテニスがすごく楽しかった

早く上手くなりたいからたくさん練習をしていた

 

 

 

などと

色々な感情があると思います

 

 

 

それらをまず思い出し

 

「初心にかえること」

 

がとても重要です

 

 

これをすることによって

 

 

 

モチベーションを上げたり

またテニスの楽しさを知る

 

 

 

ことができるはずです

 

 

全然最近うまくいかない

といった人たちは

これを実践しましょう

 

 

 

そしたらまた

上達のスピードが上がるかもしれません  

 

 

 

 

 

上手いではなく強いにする

 

f:id:utennis:20200724121223j:image

 

 

最初の方に言ったように

 

テニスが上手くても

試合で勝てない人がいます

 

 

それは上手いだけで

強いわけではないからです

 

 

 

スポーツというのは

 

上手でも試合で勝てなければ意味がないのです

 

 

逆に試合で勝っている人たちは

強い選手です

 

 

この上手いと強いにはとても大きな

差があります

 

 

 

ですから、

強い選手になるには

 

 

 

空間、時間の使い方、ボールの重さ

コース、ポジション取り

 

 

などを磨く必要があります

 

f:id:utennis:20200729102716j:image

 

僕の経験なのですが

 

試合で当たった選手が

球も早く技術もありました

 

 

最初の方は絶対に勝てないと思っていました

 

 

しかし

相手は結構コースが甘く

 

 

あんなに勝てないと思っていた選手に

勝つことができました

 

 

 

試合してみてわかったことなのですが

 

 

その選手は上手だったけれど

強い選手ではなかったのです

 

 

 

皆さんは

 

 

「どう見てもあっちの選手の方が強いのに

なんでこの選手が勝てたの?」

 

 

といった試合を見たことがあるでしょうか?

 

 

強い選手というのは

試合をしてみたらすぐにわかるはずです

 

 

 

強い選手になるために

 

 

コートを広く使い

 

相手をたくさん走らせて

 

オープンコートを作ったり

 

 

 

ポジション取りをしっかりして

決められにくいようにしたりと、

 

 

 

 

 

空間、時間、コース

ポジション取り

 

などを考えて

一球一球大切に練習してください

 

 

ポイント取得率をもっと高く

 

 

サーブからのラリーで

高確率でポイントをとれるようにしましょう

 

 

f:id:utennis:20200725123054j:image

 

 

サーブは

ファーストサーブ

セカンドサーブ

 

 

 

があります

 

 

 

この

ファーストサーブが入った後のラリーと

 

 

セカンドサーブが入った後のラリーでは

 

 

全然違います

 

 

一般的にみると、、

 

 

ファーストサーブは攻めるサーブ

 

セカンドサーブは攻められないようにするサーブ

 

です

 

 

これがラリーにも関係してきます

 

 

ファーストサーブからのラリーは

攻めることが多くなり

 

逆に

 

 

セカンドサーブからのラリーは

守りになりがちです

 

 

これらは

サーブの威力の違いから起きる現象であり

 

 

ラリーで有利になるためには

ファーストサーブの確率を

今よりももっと上げる必要があります

 

 

f:id:utennis:20200729102834j:image

 

 

皆さんはサーブ練習をする時

適当に打つのではなく

 

 

これはファーストサーブ

これはセカンドサーブ

 

 

 

と、ちゃんと意識をもって打っていますか?

 

 

 

この意識をしっかり持ち

 

 

 

今後サーブ練習をするときに

 

 

ファーストサーブのみで10球打ってみて

そのうち何球入ったか

 

 

 

をやってみてください

 

 

これで

ファーストサーブの確率を出します

 

 

もし、10球中6球以上入ったら

それは試合で使えるサーブです

 

 

 

しかし

 

10球中5球以下であれば

それは試合では使えません

 

 

ファーストサーブは最低でも

 

60%以上

の確率がなければ

 

 

 

試合で格上などに勝つのは

難しくなってきます

 

 

 

ですから皆さんは、

 

まずサーブの確率を出して

 

 

それが50%以下であれば

 

 

もう少しスピードを落としたり

 

回転を重視したり

 

 

色々試して

確率を上げていきましょう!

 

 

逆に

 

 

 

60%以上の人は

 

 

もっと確率をあげられるようにするか、

 

 

もう少しスピードを速くしてみて

 

それでも確率が落ちないのであれば

 

 

試合で使うのもいいかもしれないですね