絶対に続ければ周りに差をつけることができる秘密の特訓方法
今回は、、
確実に周りに
差をつけることができる
ちょっと変わった練習法
を教えます!
高校生、大学生向けに書いていきます
高校生とかだと
練習は
8の字だったり
きつめの球出し練習だったり
基礎体力、フットワーク
などを鍛える練習が多いと思います
しかし
今回は最初の方に言ったように
少し違った練習法をいくつかご紹介していきます
1.無意識でできるようにする
これはどういうことかというと、、
例えば
監督だったり
コーチなどに3つ
打点をもっと前に
スプリットステップを忘れないように
身体が開かないように
これらのアドバイスをもらったとします
それを
ずっと頭に入れておいて
試合に臨みます
しかし、、
テニスはとても頭を使うスポーツです
頭ではこれらを理解していても
他にも試合中は
考えることがたくさんあります
ですので
頭が容量オーバー
になってしまい
三つのアドバイスすべてを
実践するのは難しくなってきます
ここで必要になってくるのが
頭の容量を空ける
ということです
わかりやすく例えると
スマホのギガと同じです
スマホのギガは
アプリを入れたり
写真を撮ったり
することで少なくなっていきます
すべてのギガを使い果たしてしまうと
アプリなども入れられなくなります
ですが、
アプリや写真などを消していけば
容量に空きができ
またアプリを入れられるようになります
それと同じで
頭の中の容量がオーバーしてしまっても
一つ一つ消していくことで
空きを作ることができます
しかし
「せっかくもらったアドバイス消しちゃダメじゃん」
と思う人もいるかもしれないですが
安心してください
消しても大丈夫なように
もらったアドバイスを
無意識にできるようにするのです!
例えば
・打点を前にする
これを
たくさん練習して体に覚えさせ
無意識にできるようにします
そうすれば
頭に空きができます
こんな感じで
意識することを
1つ1つ潰していきます
それにより
余裕を持ってプレーできるように
進化できるはずです
2.チャンスボールの練習をする
これは多分高校生は特に
やってる練習だと思うのですが
少し違うのは
チャンスボールの練習の回数です
練習しているとはいっても
ほぼ毎回の練習でやっている
という人は少ないと思います
しかし
このチャンスボールの練習は
体の使い方を知るには
一番いい方法なのです
このいたって簡単な
チャンスボールを
確実に打つには
体の使い方が正しくなくてはいけません
僕自身もそうだったのですが
高校生であまり試合に勝てない人は
体の使い方が違う人が多いです
試合でよくチャンスボールをミスってしまう
チャンスボールが来ると逆に打てなくなる
といった人たちは
尚更毎回チャンスボールの練習をすることを
オススメします!
チャンスボールの練習をたくさんして
「なんとなく体の使い方がわかってきた」
「チャンスボールが得意になった」
となったら
それはレベルアップした証です
ぜひ体の使い方がわかない
といった方達はこれを試してみてください!
きっと何回もやると
感覚を掴んでくるはずです
3.悪いボールでの練習
皆さん普段どんなボールで練習してますか?
新球で毎回練習してる方
空気はあるけど見た目が悪いボール
ペコペコのボール
沢山ありますが
普段の練習で使うボールは
なるべくいいボールを使った方がいいです
ですが
たまには
悪いボールでの練習も大事です
なぜ悪いボールでの練習が大事なのかというと
悪いボールは飛ばないし
コントロールがとてもしづらいです
逆にいいボールだと
いい点はたくさんありますが、
面さえ合わせれば
簡単に速いボールが飛びます
悪いボールの場合
自分からしっかりと打たなければ
ちゃんとした球は打てません
ですので
たまには悪いボールを使い
そのボールでしっかりと
コントロールができるようになれば
いいボールを使った時
自信を持ってコースを狙うことができるはずです
なので、
コントロールに自信がない人は
たまに悪いボールで練習してみるのも
いいかもしれませんね
ただし、、
悪いボールで練習しすぎると
膝を壊す恐れがあるので
ほどほどにしましょう
今回
色々と
変わった練習法を紹介しましたが
これらをしっかり実践すれば
着実に成長が見えてくるはずなので
是非試してみましょう!