自分に合ったプレースタイルを作るメリットとは!?
こんにちは!
今回はプレースタイル
について紹介していきます
誰しも強いプレイヤーというのは
自分だけのプレースタイル
というのがあるはずです
簡単に言ったら
「あいつと試合したけどめちゃめちゃ粘ってくる」
「あいつはすげー攻めまくってくる」
といった経験は高校生とかなら誰しもあるはずです
わかりやすい選手だと
ロジャーフェデラー選手
彼は後ろに下がらず
ベースライン付近でプレーをします
そして、ライジングでラリーして
相手に余裕を与えない
フェデラーだからこそできる唯一無二のプレースタイルです
強い選手というのは
自分だけの得意分野を伸ばし
自分だけのプレースタイルを確立しています
「日本人は、体の大きさが足りないから勝てない」
これは昔から言われていることです
しかし、
錦織圭選手は180センチに満たない身体で
世界で活躍しています
クルム伊達公子選手も163センチ程です
世界を見渡せば
身長が低くてもトップで活躍している選手は
たくさんいます
ではなぜ
身長が高いほうが圧倒的有利なのに
低い人は勝てるのか
それは
相手の武器が身長に対して
自分の武器はそれに負けないプレースタイル
を持っているからです
プレースタイルというのは
必ず自分に合うものがあるはずです
例えば
足が早い人ならば、、
粘ってカウンターでポイントを取るスタイル
ボレーが得意な人なら、、
サーブ&ボレーヤー
他にも、
ライジングで相手に余裕を与えないプレースタイル
スライスでひたすら粘り、ミスを待つスタイル
フラットでエースをたくさん取るスタイル
スピングリグリで粘るナダルみたいなスタイル
コートを広く使って相手を翻弄し、たくさん走らせるスタイル
なんでも基本的にやるオールラウンダー
などなどわかる範囲でもこれだけたくさんあります
この中にないものでも
言葉では言い表せない
自分だけのプレースタイルだってあるはずです
とにかく
今回僕が言いたいことは
必ず、自分はこういうプレースタイルだ!
というものを見つけて
得意分野を出来る限り磨き上げてください
そうすれば
必ずもっと上のステージに行けるはずです!
自分の成長に直結するコーチの選び方とは、?
こんにちは!!
今回紹介するのは
コーチの選び方について
です!
高校生とかだと多くの人が
テニススクールに通っていると思います
そのなかでも
自分に合うコーチ、合わないコーチ
がいるはずです
どんなコーチがいいコーチなのか
選び方を紹介していきます
1.選手を信じきることができるコーチを選ぶこと
日本人で偉業を成し遂げたのちに引退された
杉山愛選手
そのコーチを長年務めていた方の言葉なのですが
「コーチングで最も大切なのは『お前なら必ずやれる』という心の奥底から選手を信じきる気持ちが大切」
とおっしゃっていました
ですので
しっかりと選手を信じ
苦しい時でも励ましてくれる
そんなコーチを選ぶことが重要です!
2.熱いコーチ、いわゆる熱血コーチがおすすめ
コーチの中でも
作業みたいな感じで教えてる人
小手先のテクニックで教えてる人
がいます。
そういう人たちは
教えようと思ってはいるけれど
あくまで仕事としてやっている感覚が強いです
強くなりたいのであれば
コーチを選ぶ時は
松岡修造 とまではいかなくとも熱血コーチ
をおすすめします
選手と面と面で向き合い
叱るときはしっかりと叱ってくれて
情熱を持って接してくれる人
そういうコーチは
どんな時でも選手のことを考えたアドバイス
をしてくれるし、
勝たせようとすごく努力してくれるはずです
皆さんも是非参考にして
コーチを選ぶ時に役立てみてください!
コートを広く使って勝つ必勝法とは!?
こんにちは!
今回は、、
コートを広く使って勝つ方法
を皆さんに教えます!
コートを広く使うことによって
戦術の幅などもグンと上がっていきます
「攻めてるつもりなのに全然決まらない」
といった人たちは
だいたい広く使えてないことが多いです
ボールを上手く打つためには
身体機能が高い人が有利なのは事実です
ですが
身体機能が相手より上でも負けることはあります
その場合はほかのところで勝負をするしかありません
その代表格が
「テニスコートの使い方」です!
そもそも
広く使うことのメリット&方法はなにか
いくつか紹介していきます
例えば、、
「アングルショット」
で相手を外に追い出しオープンコートをつくり
自らのショットを決めやすくなります
「ドロップショット」
で相手を前に走らせてペースを乱す
ネット付近に来させることで
後ろ、アングルなど様々な場所に隙ができる
「角度をつけたボレー」
で時間的に余裕を与えないので
たとえ返球されたとしても
コントロールミスしたショットになる確率が高いです
「ロブショット」
で普段行うことがあまりない後ろの動きを入れることで、相手はバランスを崩し
ミスショットも増えてきます
ザッとこんな感じです!
僕自身の意見だと
アングルショット
をたくさん使っていけばいいと思います
やはりある程度の速さでスピンもかかっていて
それがアングルにきたら相当相手からしたら嫌です
さらにとても広いオープンコートができてしまいます
あくまで僕自身の意見なので
参考程度にしてみてくださいね!
反復練習をするのとしないのでは上達のスピードが全く違う!?
こんにちは!
今回は練習の仕方
についていくつか紹介していきます!
みなさん、練習は
どのような感じでやっていますか??
人それぞれ練習の方法は違うと思います
しかし、
間違った練習をしてる人達が実は多いです
今回みなさんに
練習をするうえで気をつけてほしいこと
をいくつかご紹介します!
毎日違う練習をするのは良くない!?
皆さんは普段の練習どのようにしてやっていますか??
毎回毎回違う練習メニューをやっている人
それとは逆でずっと同じ練習ばかりやっている人
いろんな練習法があると思いますが、、
どちらも間違ってる
とは言いません
ただ、
毎日違う練習をやるのはあまりお勧めはしません
なぜなら、
自分に身につきづらいからです
自分の身になる練習をするのであれば
ひたすら磨きたいショット、サーブ
だったりを練習する必要があります。
しかし
毎回ずーーっと同じ練習
ばかりだと流石に飽きます
ではしっかりと練習したものを
そのまま吸収するには、、
期間を決めて反復練習
例えば、
「フォアハンドのクロスをもっと強力にしたい」
となると
手出しのボールをひたすらフォアでクロスに打つ
という練習を最初の方のメニューに取り入れます
そのメニューをいつまでやるか
期間を決めていきます
1週間、
もしくは前よりも良くなったと感じるまで
でもいいのでそれくらい反復練習をすると
体が意識せず無意識で動くようになってきます
さらに反復練習をすることで、、
そのショット自体に自信が相当つきます
そうなると
試合で緊張する場面でも
しっかり練習通りできるようなります!!
練習は自分が楽しいことをしがちなのですが
こうやって反復練習もしっかりやっていくと
普通に練習している人よりも
絶対に差がついてくるはずです!
是非試してみてください!
試合でいつも通りできない人は、○○ができてない!?
こんにちは!
高校生の人とかは結構あることだと思うんですが
練習の時はよかったのに、、
「試合になると練習みたいにできない」
ということがあると思います
その人たちにとって足りないもの
それは、、
気持ち
です
「そんなんあたりまえじゃん」
「誰でも知ってる」
と思うはずです
しかし、、
この気持ちの弱さは
普段の練習から来てる人がほとんどです
ですから
普段の練習を変えていけば
いつも通り試合でもできるようになります
どう変えていくのか
それを今から紹介します
1.緊張感のある練習をする
これは、
普段の練習に
ポイント練習を追加するだけでいいです
そのポイント練習で
負けたら少しキツめの罰ゲームをつけます
そうすることによって
いつもより少し緊張する場面が出てくるはずです
それにより、
緊張するときの対処法、どうすればおさまるのか
などを覚えてくるはずです
2.練習と試合を逆にする
あまりどういうことかわからないと思いますが、
これは
普段の練習と
試合の意識を
逆にする
という意味です
具体的には
練習では試合だと思って
逆に試合では練習だと思って
やるということです
これをしっかりやると
試合中でもいつも通りのプレーができるようになります
試合を練習のようにできると
もっとたくさん勝てる人
というのは沢山いると思います
特に高校生とかは多いはずです
ですので
試合でいつも弱くなってしまう人は
特に
これを実践してみてください!!
テニスノートを書く大きなメリットとは…?
こんにちは!!
今回は
技術的な面ではなく
違う面での
ご紹介をします!
みなさんは、、
テニスノート
を書いたことがありますか??
多分ほとんどの人が
書いたことはあっても
それをずっと続けてる人は少ないです
しかし、
強い人達ほど
このテニスノートをつけてる人が多いです
ではこれから
テニスノートとはなにか
そして
テニスノートをつける意味
を紹介していきます
1.テニスノートとはまず何か
まずこれから
紹介していきます
テニスノートとはそもそも何かというと、、
簡単にいったら
自分の上達速度を
上げるものです
なにを書いていけばいいのかというと
練習の前に
その日の自分が意識すること
この練習で改善すること
その日の目標
などなどで、
練習終わった後に
その日の練習の反省
目標は達成できたか
意識したことはしっかりできたか
新たな課題ができたらかく
他にも
シングルの攻撃のパターン
ダブルスのパターン、立ち位置
などを図面で書いたりする
といった感じで
練習前と後で
目標、意識、改善、課題
に関することを
ずらーっと書いていきます
これがテニスノートです
では、
次にテニスノートをつける意味
を紹介していきます
2.テニスノートをつける意味
テニスノートをつけるのには
しっかりとした
意味があります
ではその意味はというと、、
その日の目標、意識、改善
を書くことによって
いつもなら何も考えず練習していたのが
しっかりと考えて練習をするようになります
それにより
意識が明確になり
上達スピードが早くなります
そして練習が終わったあとに書くと、
自分ができていなかったこと
新たな課題の発見
などを見つけることができます
こんな感じで
日に日に意識レベルも高くしていけば
キャラクターの育成ゲーム
みたいにどんどん課題をクリアして
上達していくはずです!
是非みなさんも試してみてくださいね!
ダブルスの戦術をどれくらい持っているかで勝率が大幅に変わる!?
今回は、、
ダブルスについて書いていきます
「ダブルスでいいところまで行くのに勝ちきれない、、」
そんな人は必見です!
アイフォーメーション
このフォーメーションの名前
聞いたことがある人もいるかと思います
これはよくプロなども使っていますが
こちらがサーブを打つ時のみ
使うフォーメーションです
こんな感じで
テニスの王子様でも紹介されてますね、笑
あらかじめサインを決めておき
前衛の人が真ん中寄りにしゃがみ
サーバーは真ん中寄りから打ちます
そしてサーブを打ったら
それぞれサインで決めていた方へ
動き出します
このフォーメーションのいいところは
リターン側からしたら
右か左からでいったら
2分の1の確率で
前衛につかまってしまいます
ですのでリターンは
相手の前衛の動きなどを
しっかりみる必要があります
それにより
相手からのミスを誘うこともできるし
とても揺さぶることができます
やられた側を経験したことがある人は
結構いやですよね、、
僕も相手がこれをやってきたら嫌です笑
このフォーメーションは大事なポイント
でやることが効果的だと思います
すぐにでも実践できるので
試してみましょう!
オーストラリアンフォーメーション
このフォーメーションの方が
アイフォーメーションより
有名
かもしれませんが
結構皆さんが勘違いしていて
アイフォーメーションのことを
オーストラリフォーメーション
だと思っている人が多いです
このオーストラリアンフォーメーションは
サーブを打つ時に
サーバーと前衛が
同じサイド
に立つフォーメーションです
どういうことかというと、、
こんな感じで
リターン側にとっては
ストレートがガラ空きの状態を作ります
これによりバックが苦手な人にとっては
めちゃくちゃいやな
フォーメーションになります
これでサインを決めて
どちらも違う方へ移動します
バックが苦手ではない相手にも
使える戦術です
いかがでしょうか
ダブルスはシングルよりも
頭を使います
どうやったら相手をミスらせるか
どうやったら前衛がボレーしやすいのか
そのためにもこの
戦術をぜひ
活用してみてくださいね!